塚本めっきの加工技術
Technology
潤滑ニッケルめっき
=PTFE複合めっき=

無電解ニッケルめっきの浴中にPTFE(フッ素樹脂)を分散させることにより、めっき皮膜中にPTFEを共折させ、
ニッケルめっきの金属の硬度とフッ素樹脂のもつ自己潤滑性、非粘着性、撥水性を得ることができます。
潤滑ニッケルめっきの特徴
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01
低摩擦で非粘着(離型性)の 自己潤滑表面が得られる
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02
持続性のある優れた耐摩耗性・ 摩滅性が得られる
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03
折出皮膜の優れた均一性が得られる
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04
撥油・撥水性に優れている
潤滑ニッケルめっきの用途
自動車部品・航空機部品・機械部品(印刷・食品加工機械など)機材部品・電機部品・金型部品・ 利器工匠具等、低摩耗・低摩擦・潤滑性・耐腐蝕・非粘着など求められる部品に用いられる。
塚本めっきの加工技術一覧
Technology
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網付けクロムめっき
進化を続ける古くて新しいクロムめっき量産法
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鋼球専用自動クロムめっき装置
網付けクロムのノウハウを生かし、鋼球専用の自動クロムめっき装置を開発
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ランダム制御ラックめっき
要求を考慮したランダム制御方式を採用
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無電解ニッケルめっき
このめっきは、電気ニッケルと比べ均一にめっき皮膜が折出し、その中でニッケルとリンが合金化することによって耐食性に優れた皮膜を取得可能
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潤滑ニッケルめっき
=PTFE複合めっき=ニッケルめっきの金属の硬度とフッ素樹脂のもつ自己潤滑性、非粘着性、撥水性を取得可能。
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スズ-コバルトめっき
下地にダブルニッケルめっきを施すことで、耐食性や強度を確保
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